こちらで初のブログです!よろしくお願いいたします。
このブログでは、在宅ワークで月収10万円を稼ぐためのアドバイスやコツをご紹介して参ります。 まず第一回目は「在宅ワーク」と「内職」の違いからご説明します。 在宅ワーカーというと、どのようなイメージを持っていますか? 家で働く=内職?ということを想像される方も多いと思いますが、根本的に異なるのです。 【内職とは】 内職を依頼する企業が労働基準局に委託状況届を申請し、認可された後、内職を斡旋する会社などを通じて依頼するものが、内職です。 また、依頼する内容も定義されています。 家内労働法にいう「家内労働者」とは、材料の提供を受けて他人を使わず同居の親族だけで物の製造・加工を行い、工賃を得ている人をいいます。したがって、宛名書き等のような事務代行、あるいはホームページの構築など物の加工を伴わない委託は原則として該当しません(東京都労働局HPより引用)。 つまり、何かの部品や製品を作る1工程を企業側から材料の提供を受けて作業を行うことが内職なのです。 費用は様々ですがシールを貼ったり、袋詰めや封入作業などが一般的で、単価は1つ作るのに1円以下の場合もあります。 しかし内職は、家内労働法という法律に守られているので、お給料は1ヶ月以内に支払われるなど、守られている点が魅力です。 【在宅ワークとは】 一方、在宅ワークは、フリーランスで働く個人事業主になります。企業へ所属するのではなく、個人事業主として働くことを言います。 内職のように法律で守られてはいませんが、厚生労働省から「在宅ワークの適正な実施のためのガイドライン」という規定のみとなります。 【内職?それとも在宅ワーク?】 どちらも、それぞれメリットもあればデメリットもあると思いますが、ご自身の働き方に合った形を選ぶの良いと思います。 また、収入も様々となりますが、どちらもスキルや経験があると高収入へ繋がります。 【在宅ワーカーになるには】 私は、在宅ワーカーを育てる「スキルアップ塾」を運営しているので、在宅ワーカーになるためにはどうしたらいいのか? まずは基本をお伝えします。 ①今までの経験をい活かす →例えば、デザイン会社などに勤めていて、デザインなどのスキルが既にある方は、今までの実績を活かして、在宅でデザイナーとして働くことができます。 実際、私の会社でも、多くの在宅女性デザイナーさんにお仕事を依頼しています。 ②自分ができる仕事から始める →例えば、データ入力やテープ起こしなど、基本的なパソコン業務ができればできるし仕事があるので、まずはそのような仕事からスタートすることも良いでしょう。 クラウドソーシングサイトのランサーズやクラウドワークスには、様々な仕事依頼が掲載されているので、そこからご自身ができる仕事を登録してみましょう。 ③スキルを身につけてから始める →私が運営している「スキルアップ塾」のように、在宅で働く時に必要なスキルを学んでから在宅ワーカーとなるのもオススメです。 何故かというと、特に②の場合は、まだまだ作業賃金が低いので、一日数時間働いても高収入を目指すのは、かなり大変だからです。 一例ですが、1000文字ぐらいの体験記事を書くお仕事で200円という案件などを目にしてこともありました。 しかし、「スキルアップ塾」で3ヶ月学んでもらった生徒さんは、Webディレクションなどの仕事を行い、既に月収10万円を超えている方もいらっしゃいます。 こちらのブログでは、月収10万円を稼げるようになるためのアドバイスやコツをご紹介して参りたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。
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